レンタルサーバーlolipopのコースと価格を比較

レンタルサーバーロリポップのプランと価格を比較

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レンタルサーバーロリポップのプランの料金をお話します。価格はサービスの向上と供に変動するので現在の参考価格とみてください。

 

ところでロリポップのプラン名は私が申し込んだ時と変更しているようですね。私が申し込んだ時はチカッパプランというものでした。

 

 

それにあたるプラン名はスタンダードプランですね。

 

プランと料金をざっくり見てみましょう。

プラン名 初期費用 月額料金 ディスク容量
エコノミー 1500円 100円 10GB
ライト 1500円 250円 50GB
スタンダード 1500円 500円 120GB
エンタープライズ 3000円 2000円 400GB

レンタルサーバーロリポップのプランとデータベースと簡単インストール機能

それでは各プランのデータベースの性能を比較してみましょう。

 

データベースが使える量が多いほど、例えばいろんなワードプレスのサイトやCMSサイトを作れます。

 

ひとつのデータベースにひとつのCMSのサイトなので。データベースが30個あると30個ワードプレスのサイトを作ることが出来ます。

 

プラン名 MySQL5 SQLite
エコノミープラン -
ライトプラン 1
スタンダードプラン 30
エンタープライズプラン 100

 

またロリポップではワードプレスが簡単にインストールできる機能があります。
エコノミープラン以外は簡単にインストールできる機能がついています。

レンタルサーバーロリポップのプランとその他の機能

Cron設定に関してプランごとに見てみましょう。
cron設定を行うことで、定期的なホームページの自動更新などが可能になります。
一定期間ごとに自動でコマンドやプログラムを実行することがある場合、cron設定を利用すると大変便利です。

 

プラン名 cron登録数
エコノミープラン 1
ライト 5
スタンダード 10
エコノミープラン 10

 

ftp機能は全てのプランに備わっています。

 

アクセス解析も全てのプランに備わっています。

 

WAFという脆弱性対策も全てのプランに備わっています。

 

ECサイトを作ることができるプログラムも全てのプランで無料で使えます。※ただし有料版のECサイトに比べて機能が限られています。

 

そのほかウイルス対策に関してはどのプランも同じ機能が備わっています。

レンタルサーバーロリポップのプランとメール機能

最後にレンタルサーバーロリポップのプランとメール機能について比較していきたいと思います。

 

独自ドメインのメールアドレスはエコノミープランだけ20個。

 

その他のプランは無制限で作成できます。

 

メールソフトを使わなくてもネット上でメールを確認できるWEBメーラー機能もどのプランでも使えます。

 

メールマガジンはどのプランにもついていますが、プランごとにマガジン発行数が限られています。

 

プラン名 メールマガジン数
エコノミープラン 1
ライトプラン 5
スタンダードプラン 10
エンタープライズプラン 30

 

スパムフィルタや受信拒否設定はどのプランにも搭載されています。

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